【Bestflipの使い方⑤】デッキにCSVファイルをインポートする

デッキ作成を効率的にできるcsvファイルのインポート方法について徹底解説します。

<Bestflipのダウンロードはこちらから>

iPhoneでのインポート方法

iPhoneで実施するときに使用するツールは以下の通りです。

  • Bestflip(iOS端末)
  • Googleドライブ(PC、iOS端末)
  • Googleスプレッドシート(PC)
  • ファイルアプリ(iOS端末)

1.csvファイルを作成して、ダウンロードする

PCでWebブラウザを開き、Google Driveにログイン


②画面左上の「新規」ボタンをクリック


③Google スプレッドシートの右側にある「>」ボタンにマウスをあてる(クリックはしない)

マウスをあてると④のような選択肢が出現します。


④「空白のスプレッドシート」をクリック

新規のスプレッドシートが開かれます。


⑤タイトルを任意の名前に変更

ここで設定した名前がcsvファイルの名前にもなります。
※本サイトでは「デッキサンプル」と記入します。


⑥A列に表、B列に裏を記入

A列に単語帳の表となる内容を、B列に単語帳で裏側となる内容を入力します。

<入力後イメージ>


⑦画面上部の「ファイル」をクリック


⑧ダウンロードの右側にある「>」ボタンにマウスをあてる(クリックはしない)


⑨「カンマ区切り形式(.csv)」をクリック

クリックすると、csvファイルのダウンロードが実行されます。

これで、csvファイルがPC上にダウンロードされました!


2. 作成したcsvファイルをGoogleドライブへアップロードする

アップロード場所はご自身の好きな場所でOKです。任意の場所へcsvファイルをアップロードします。

後ほど、Android端末で同じ場所へアクセスするので、どこへアップしたかは忘れないようにしましょう!

これで、PC側の準備は完了です!

次は、ダウンロードしたcsvファイルを手元のデバイス(iPhone端末)に移動させましょう!

3. PCでアップロードしたファイルをiPhoneへダウンロードする

① csvファイルがある場所へ遷移する

まず、iPhoneのGoogleドライブアプリで「2. 作成したcsvファイルをGoogleドライブへアップロードする」でアップロードしたcsvファイルがある場所へ遷移します。

② 該当ファイルの右側の3点リーダーを選択する

③ ダウンロードを選択

画面一番下にある「ダウンロード」を選択します。

④ 「ファイルに保存」を選択

次に、csvファイルの保存場所を聞かれますので、「ファイルに保存」を選択します。

⑤ 保存を選択

以下のような画面が出現しますので、画面右上の「保存」を選択します。

これで、ファイルアプリへのcsvファイルのダウンロードが完了です!


4.Bestflipへcsvファイルをインポートする

ようやく、インポートです!

今回はファイルアプリを使用する方法を記載します。

①Bestflipを開く


②画面下部の「デッキ作成」を選択

ここで、csvファイルをインポートするデッキを作成します。


③任意のデッキ名を入力し、右下のOKを選択

ここでは「サンプルデッキ」と入力していますが、皆さんは好きな名前をご記入ください。

OKを押すと、以下のようなデッキが作成されます。


④右上の三点リーダーを選択

ようやく、csvファイルのインポートです!!

デッキ一覧で作成したデッキを選択します。

そして画面右上の三点リーダーをクリックしてください。


⑤「CSV一括取込」を選択

すると、以下のような画面へ切り替わります。

⑥「①ファイル読み込み」を選択


⑦ 該当のcsvファイルを選択

取り込みが完了すると、以下のように一覧が表示されます。


⑧「②単語帳に取込」を選択

以下画像のように、「正常に登録されました」と表示されれば、無事インポート完了です!

iPhoneでのcsvインポートの手順は以上になります!


Androidでのインポート方法

Androidで実施するときに使用するツールは以下の通りです。

  • Bestflip(Android端末)
  • Googleドライブ(PC、Android端末)
  • Googleスプレッドシート(PC)

1.csvファイルを作成して、ダウンロードする

PCでWebブラウザを開き、Google Driveにログイン


②画面左上の「新規」ボタンをクリック


③Google スプレッドシートの右側にある「>」ボタンにマウスをあてる(クリックはしない)

マウスをあてると④のような選択肢が出現します。


④「空白のスプレッドシート」をクリック

新規のスプレッドシートが開かれます。


⑤タイトルを任意の名前に変更

ここで設定した名前がcsvファイルの名前にもなります。
※本サイトでは「デッキサンプル」と記入します。


⑥A列に表、B列に裏を記入

A列に単語帳の表となる内容を、B列に単語帳で裏側となる内容を入力します。

<入力後イメージ>


⑦画面上部の「ファイル」をクリック


⑧ダウンロードの右側にある「>」ボタンにマウスをあてる(クリックはしない)


⑨「カンマ区切り形式(.csv)」をクリック

クリックすると、csvファイルのダウンロードが実行されます。

これで、csvファイルがPC上にダウンロードされました!

次は、ダウンロードしたcsvファイルを手元のデバイス(iphoneやAndroid端末)に移動させましょう!

いくつかやり方を紹介しますが、ご自身で分かる人は「4.Bestflipへcsvファイルをインポートする」へスキップしてください。


2. 作成したcsvファイルをGoogleドライブへアップロードする

アップロード場所はご自身の好きな場所でOKです。任意の場所へcsvファイルをアップロードします。

後ほど、Android端末で同じ場所へアクセスするので、どこへアップしたかは忘れないようにしましょう!

これで、PC側の準備は完了です!


3.Bestflipへcsvファイルをインポートする

ようやく、インポートです!

今回はGoogleDriveを使用する方法を記載します。

①Bestflipを開く


②画面下部の「デッキ作成」を選択

ここで、csvファイルをインポートするデッキを作成します。


③任意のデッキ名を入力し、右下のOKを選択

ここでは「サンプルデッキ」と入力していますが、皆さんは好きな名前をご記入ください。

OKを押すと、以下のようなデッキが作成されます。


④右上の三点リーダーを選択

ようやく、csvファイルのインポートです!!

画面右上の三点リーダーをクリックしてください。


⑤「CSV一括取込」を選択

すると、以下のような画面へ切り替わります。

⑥「①ファイル読み込み」を選択


⑦該当のGoogleドライブを選択


⑧ 該当のcsvファイルを選択する

「2. 作成したcsvファイルをGoogleドライブへアップロードする」で格納した場所へ遷移し、該当のcsvファイルを選択します。

取り込みが完了すると、以下のように一覧が表示されます。

⑨「②単語帳に取込」を選択

以下画像のように、「正常に登録されました」と表示されれば、無事インポート完了です!


Android端末でのcsvファイルインポートの手順は以上です!

csvを活用することで、大量の覚えたいことをアプリに取り込めますのでぜひご活用ください!