生物基礎を一問一答で解きつくす!暗記が楽になる神アプリ5選!

「生物基礎」には必勝法があります。
ズバリ、それは「暗記」です。

生物は「知っているか知らないか」でテストの点が取れるか取れないか、授業が楽しいか楽しくないかが決まります。

また、大学入試レベルの難しい問題は誰もが間違えて当然ですが、その一方で、基礎レベルの問題で間違えてしまうのは致命的なミスになります。

そのため、生物基礎はモレの無い様、丁寧に勉強していただきたい部分でもあります。

今回は、楽に生物基礎を固めることができ、入試対策にもなる一問一答アプリをご紹介します!

暗記が楽になる神アプリ5選

生物の王様ひつぎの生物基礎614問一週間で「高校生物基礎」と「高校生物」新課程高校 生物基礎 一問一答(2)生物センター試験過去問解説付き 平成27年
価格無料無料無料無料無料
対応OSiOS
Android
AndroidのみiOSのみiOS
Android
iOSのみ
収録問題数6,000問614問594問303問33問
特徴・高等学校の学習指導要領に準拠した問題
・生物基礎の 一問一答形式1000問、4択形式2000問
・広告がなく問題が解きやすい
・無料部分のみでも十分な満足度
・基礎的な問題から発展問題までを収録
・課金の額が小さいため、紙の問題集よりもリーズナブル
・姉妹アプリ「高校生物基礎(1)一問一答」の収録問題数211問を合わせると 計514問・平成27年のセンター試験問題をそのままアプリにしている
・詳細な解説付き
課金
課金詳細特訓プラン(定期購読):360円/1か月、1,800円/6か月、2,900円/1年課金により、間違えた問題一覧を確認可能:99~399円第5章以降の約480問を追加:370円

①生物の王様

(C)App Store
  • 、対応OS:iOS 11.0以上、Android8.0 以上
  • アプリの価格:無料で一部の機能が使用可能
  • 収録問題数:6000問(※アップデート等により問題数が変更されている場合があります。)
  • 課金の有無:あり
    特訓プラン(定期購読):360円/1か月、1,800円/6か月、2,900円/1年
    無料の段階からチケット制で、問題とチケットを引き換えるシステムです。
    ※一問一答部分はチケット不要です。

【生物の王様の特徴】

  • 高等学校の学習指導要領に準拠した問題
  • 生物基礎の一問一答形式1000問、4択形式2000問
  • 生物の一問一答形式1000問、4択形式2000問
  • 計6000問の豊富な問題数

【生物の王様の効果的な使い方】

何と言っても、他のアプリと比較して問題数のボリュームが桁違い。

授業を一通り受けた後や、教科書を軽く通読した後に 、隙間時間を使ってひたすら問題を解き進めていく暗記方法がおすすめです。

定期テストや入試を想定した問題と、丁寧な解説で、一問ごとの質も高水準となっています。

また、四択問題部分はチケット制ですが、 無料の一問一答形式の部分だけでも十分な量の問題が解けます

②ひつぎの生物基礎614問

(C)Google Play
  • 対応OS:Android4.4 以上
  • アプリの価格:無料でほとんどの機能が使用可能
  • 収録問題数:614問
  • 課金の有無:課金により、間違えた問題一覧を確認可能:99~399円

【ひつぎの生物基礎614問の特徴】

  • シンプルなデザインでスムーズな使い心地
  • 広告がなく問題が解きやすい
  • 無料部分のみでも十分な満足度

【ひつぎの生物基礎614問の効果的な使い方】

アプリ設計がシンプルで、勉強のみに集中できる仕様となっており、大変使いやすいです。

授業や教科書の通読による、軽いインプットの後のアウトプットにぴったりです。

アプリを使い、生物基礎の知識が定着した頃に、学校で配布されたワーク等で問題演習を行うという流れが一番スムーズだと思います。

また、 「ひつぎの高校生物1355問」という続編アプリもありますので、生物基礎にくわえてセットでダウンロードしてみてください。

③一週間で「高校生物基礎」と「高校生物」新課程

(C)App Store
  • 対応OS:iOS7.0以上
  • アプリの価格:無料で一部の機能が使用可能
  • 収録問題数:594問
  • 課金の有無:第5章以降の約480問を追加:370円
    ※第1~4章までの約110問は無料です。

【一週間で「高校生物基礎」と「高校生物」新課程の特徴】

  • 基礎的な問題から発展問題までを収録
  • 課金の額が小さいため、紙の問題集よりもリーズナブル
  • イラストや写真が多い
  • 魅力的なキャラクターと励ましのコメントがモチベーション維持につながる

【一週間で「高校生物基礎」と「高校生物」新課程の効果的な使い方】

「ライバルは1200円のテキスト」というコンセプトで制作されており、問題や解説の質も高いと感じました。 少額の課金によって、問題数も申し分ない量に増やせます

また、「ゆかいなミジンコ君」や「アニキ肌のミドリムシ君」等の登場人物がゆるく励ましてくれるため、モチベーションアップにつながります。

シンプル過ぎるアプリではあまりにも味気ないと感じている方におすすめです。

④高校 生物基礎 一問一答(2)

(C)App Store
  • 対応OS:iOS 10.2以上、Android4.4以上
  • アプリの価格:無料
  • 収録問題数:303問
  • 課金の有無:なし

【高校 生物基礎 一問一答(2)の特徴】

  • シンプルで勉強に集中できる仕様
  • 姉妹アプリ「高校生物基礎(1)一問一答」の収録問題数211問を合わせると 計514問

【高校 生物基礎 一問一答(2)の効果的な使い方】

他のアプリと変わらず、 テキストや参考書を通読した後に、ひたすらアプリで問題を解くことが理想的な使い方です。

穴埋め形式の問題なので、出題された問題文をノートにまとめることによって、 国公立大学の二次試験の記述問題対策にもなります。

⑤生物センター試験過去問解説付き 平成27年

(C)App Store
  • 対応OS:iOS 11.0以上
  • アプリの価格:無料
  • 収録問題数:33問
  • 課金の有無:なし

【生物センター試験過去問解説付き 平成27年の特徴】

  • 平成27年のセンター試験問題をそのままアプリにしている
  • 詳細な解説付き
  • すべての問題に制限時間付き

【生物センター試験過去問解説付き 平成27年の効果的な使い方】

センター試験の問題は、一番良質な問題です。

どんなワークに載っている問題を解き続けるよりも、 センター試験の同じ問題を繰り返し解く方が力が付きます

高水準の問題をタブレットで解けることが、このアプリの一番の強みかと思います。

解説もかなり詳しく書き込まれているようで、アプリ評価欄には、「他の年度のバージョンも出して欲しい」というコメントが見受けられました。

最後に

いかがでしたか?

ご紹介したアプリは問題数が200問を超えるボリューム満点なものがほとんどであったと思います。

これらを上手に活用していただければ、生物基礎を固めるために十分な問題数が確保できます。

生物基礎の土台ができたら、次は文章題などの上級者向け問題にも取り組んでみてくださいね。

きっと、今まで蓄積した知識を使って腕試しができるはずです。
皆様が、より楽しく勉強できるようになってくだされば幸いです!