受験勉強で世界史を本格的に勉強したいとき、まず単語の暗記から始めますよね。
そんなとき、よく一問一答の問題集を買う人が多いでしょいう。
でも、「紙の教材は、かさばって使いにくい」
「アプリで代用できないのか?」
と思ったことありませんか?
この記事はそんな人へぜひ読んでほしい内容になっています。
自分に合う世界史の一問一答アプリを見つけて受験勉強を効率的に進めましょう!
世界史一問一答アプリ4選
世界史一問一答アプリ①山川センター攻略よくでる一問一答世界史
- 対応OS:iOS 7.0以降、Android対応なし
- アプリの価格:610円
- 課金の有無:無
【山川センター攻略よくでる一問一答世界史の特徴】
山川出版が出している『センター攻略 よくでる一問一答世界史』のアプリ版
【山川センター攻略よくでる一問一答世界史の効果的な使い方】
基本的な世界史の知識の習得に向いています。
出題方法を選択でき、未修問題のみや不正解問題のみの回答も可能。曖昧な問題も選別でき、 テスト前の総復習などに適したアプリです。
共通テストの問題を網羅的に扱っているため、まずは一通り問題を解くことで共通テスト対策になります。
慣れてきたら、不正解問題のみや曖昧な問題のみを繰り返し解いて苦手なところをつぶしていきます。
最後にシャッフル形式で問題を解くことで実践さながらに問題を解いていけます。
一部の問題は解説や図説がついているので、それらをしっかりと頭に入れることで要点を押さえることができます。
世界史一問一答アプリ②世界史年号問題集
- 対応OS:iOS 14.5以降,Android 対応なし
- アプリの価格:無料
- 課金の有無:無
【世界史年号問題集の特徴】
覚えにくい 世界史の年号を語呂合わせで覚えられるのが魅力
【世界史年号問題集の効果的な使い方】
すべての年号を語呂合わせで覚えられるように設計されたアプリです。
4択問題でブックマーク機能もあり、ブックマークをした問題だけを解くこともできます。
全部で280問であり、 10問ずつ出題されるのでスキマ時間に覚えやすくなっています。どうしても年号が覚えられない人に向いています。
最初は4択問題で年号の暗記に取り組み、覚えづらいものについてはWikipediaのリンクを参照するなどアプリの機能を使ってしっかり覚えます。
大学受験の二次対策などには、4択問題だけでなく直接数字を入力する入力方式で行うことで記憶に定着したかどうかの確認ができます。
世界史一問一答アプリ③世界史+地図
- 対応OS:11.0以降、Android対応なし
- アプリの価格:無料(1500年頃までの前半問題に限る)
- 課金の有無:有(後半の問題解除に370円)
【世界史+地図の特徴】
世界史の問題を世界地図との関連で覚えられる神アプリ
【世界史+地図の効果的な使い方】
共通テストレベルの問題が出題されます。同じ問題も形式を変えて出題されるので、あらゆる出題方式に慣れることにも向いています。
基本的に習熟度に合わせて問題が出題されるので、 出されるままに問題を解いていけば、共通テスト対策に役立ちます。
マーカー機能などもあり、重要単語の暗記にも適しています。各国の位置や王朝名+場所が曖昧な人にもってこいのアプリです。
文章中にある単語をタップすれば、その場所を地図上で確認できるため、他の参考書などを見る必要もありません。
その時代全体の地図も見られるため、周辺情報もインプットしやすい設計になっています。
解説情報も簡潔にまとまっており、 単語だけでなく時代における位置の把握をしたいときにすぐチェックできます。
世界史一問一答アプリ④定期テスト一夜漬けアプリ
- 対応OS:iOS8.0以降、Android 対応なし
- アプリの価格:無料
- 課金の有無:無
【定期テスト一夜漬けアプリの特徴】
3択問題でさくさく解ける! 定期テスト直前対策用アプリ
【定期テスト一夜漬けアプリの効果的な使い方】
世界史・日本史・地理・政治経済・現代社会すべての社会科目を網羅的に押さえた3択問題アプリです。 世界史A・Bに対応した問題は総数858問で最多です。
テーマ別に順番に解くこともできますし、不正解の問題だけにトライすることもできます。また問題はシャッフルも可能です。
間違った問題については正解できるまで繰り返し解いて基礎固めをしっかりし、テスト直前にはシャッフル形式で解くことで臨機応変に問題に対応することができるようになります。
まとめ
以上、世界史の一問一答アプリを紹介しました。
受験勉強のやり方に正解はないので、自分に合った手法を見つけることが大切です。
自分に合ったやり方を見つけて、本番まで貫いてください!